Amazonを物色していたらCG映像情報誌「CGWORLD (シージーワールド)」の表紙に“Blender”の文字が！早速近所の書店で購入しようと足を運ぶと既に売り切れ！！普段この書店でCGWORLDが売り切れることなんてないのに何故！？･･･と思いましたが、今回の第一特集は最近何かと話題の「バーチャルYouTuber」についてのようで、注目度の高さが伺えます。
気を取り直して別の書店へ向かい何とか無事購入することができました。
さて“Blender”については、第二特集「デジタル作画最前線」の記事で紹介されておりました。実際にアニメ業界でどのようにBlenderが活用されているのかというと･･･。
登場人物のモデリングや背景CGなどではなく、意外にも絵コンテ制作で使用されているそうで、Blenderの底知れぬパワーを感じざるを得ません。何とも興味深い内容になっております。
一方の第一特集「バーチャルYouTuber」でもBlenderの記載が！表紙にも起用されている「電脳少女シロ」は、モデル制作、手付けモーションなどでBlenderを使用しているそうで、Blender大活躍ですネ。
因みにその他紹介されているバーチャルYouTuberのほとんどが、最終出力でUnityを使用しているとのこと。BlenderにUnity、学びたい事が多すぎて頭から煙が出そうです･･･。
気になる方はチャックしてみてください。
CGWORLD (シージーワールド) 2018年 05月号 vol.237
(特集:わいわいバーチャルYouTuber、デジタル作画最前線)
